竹富島|赤瓦の街並み・水牛車・コンドイビーチ・フェリー時刻表・アクセス完全ガイド
石垣島から高速船でわずか15分。八重山諸島の中で最も近く、最も気軽に訪れられる離島が「竹富島(たけとみじま)」です。赤瓦の民家、白砂の道、琉球石灰岩の石垣、ブーゲンビリアの花——沖縄の原風景がそのまま残る、絵本のような美しい島。集落全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている、文化財の島でもあります。
のんびり歩く水牛車、エメラルドグリーンのコンドイビーチ、星砂が見つかるカイジ浜——周囲わずか9kmの小さな島に、八重山の魅力がぎゅっと凝縮されています。日帰りで楽しめる気軽さと、宿泊することで味わえる「八重山時間」の深さ、両方を兼ね備えた特別な島ですよ。この記事では、竹富島の魅力、見どころ、観光プラン、アクセスまで完全ガイドでお届けしますね。
竹富島ってどんな島?沖縄の原風景が残る重要伝統的建造物群保存地区
竹富島は、石垣島の南西約6kmに位置する周囲約9km、人口約350人の小さな離島。竹富町の町役場が所在する島でもあります。八重山諸島の中で最も沖縄らしい原風景が残された島として知られ、1987年には重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
島の人々の暮らしと景観を守る「うつぐみ精神(団結の心)」が今も息づいており、観光客も島の文化を尊重しながら過ごすマナーが大切。島の景観を変えない、屋根の色や建物の高さなどに細やかな約束事が守られているのが、竹富島の美しさの理由なんです。
赤瓦の集落|重要伝統的建造物群

島の中心には3つの集落(東集落・西集落・仲筋集落)が広がります。どの家も赤瓦の屋根、シーサー、琉球石灰岩の石垣、ブーゲンビリアやハイビスカスの花に彩られ、白砂の小道が入り組む——まさに「沖縄の原風景」そのものの景色が広がります。
竹富島の見どころと楽しみ方
水牛車観光|のんびり集落散策

竹富島と言えば、なんといっても水牛車(すいぎゅうしゃ)。優しい瞳の水牛がのんびりと集落を引っ張ってくれる、八重山の風物詩です。御者の三線弾き語りや島歌、軽妙なトークも楽しい時間。2社のショップが運営しており、所要時間約30分で大人2,000円程度。
| 運営会社 | 料金(参考) | 所要時間 |
|---|---|---|
| 新田観光 | 大人2,000円/小人1,000円 | 約30分 |
| 竹富観光センター | 大人2,000円/小人1,000円 | 約30分 |
コンドイビーチ|エメラルドグリーンの遠浅海

島の西海岸に広がるコンドイビーチは、竹富島観光のハイライト。遠浅でどこまでも広がるエメラルドグリーンの海、白い砂浜、潮が引くと現れる砂洲——絶景フォトスポットとしてSNSでも大人気。海水浴やシュノーケリングもOK。
カイジ浜(星砂の浜)|星形の砂を探そう
コンドイビーチからすぐのカイジ浜は、「星砂の浜」として有名。星型の砂粒(実は有孔虫の殻)を見つけられるスポットで、子どもから大人まで夢中になれます。砂の持ち帰りはNGなので注意。
なごみの塔|集落を一望
赤山公園にあるなごみの塔は、集落を見下ろす高さ4.5mの展望塔。赤瓦の屋根が連なる景色を一望できるフォトスポットで、写真愛好家に大人気。
西桟橋|サンセットの絶景
島の西海岸の西桟橋は、サンセットの絶景ポイント。海に向かってまっすぐ伸びる桟橋から眺める夕日は、息を呑むほどの美しさ。日没時刻に合わせて訪れたいスポットです。
竹富島集落のレンタサイクル
島内の移動はレンタサイクルが最も便利。港に到着すると各レンタサイクル店の送迎バスが待っており、1時間500円・1日1,500円程度で借りられます。坂道が少なく初心者にも安心ですよ。
竹富島の基本情報・アクセス
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県八重山郡竹富町竹富 |
| 面積 | 約5.42km² |
| 周囲 | 約9km |
| 人口 | 約350人 |
| 選定 | 重要伝統的建造物群保存地区(1987年) |
| 出発地 | 所要時間 | 料金(参考) |
|---|---|---|
| 石垣港離島ターミナル | 高速船で約15分 | 片道大人880円 |
島内移動のオプション
| 方法 | 料金(参考) | 特徴 |
|---|---|---|
| レンタサイクル | 1時間500円〜/1日1,500円 | 機動的・人気No.1 |
| 水牛車 | 大人2,000円 | のんびり集落散策 |
| 徒歩 | 無料 | 島時間を満喫 |
| 巡回バス | 有料 | 観光ポイント周遊 |
竹富島の半日・1日モデルコース
半日コース(午前のみ)
- 9:00 石垣港から高速船で出発
- 9:15 竹富港到着、レンタサイクル手配
- 9:30 集落散策(なごみの塔など)
- 10:30 水牛車観光
- 11:30 コンドイビーチで海遊び
- 12:30 港に戻って石垣島へ
1日コース
- 9:00 石垣港出発
- 9:30 集落散策
- 11:00 水牛車
- 12:00 ランチ(八重山そばなど)
- 13:30 コンドイビーチでのんびり
- 15:00 カイジ浜で星砂探し
- 16:30 西桟橋でサンセット鑑賞前のひととき
- 17:30 石垣島に戻る
竹富島を訪れる際の注意点
島の文化を尊重する
竹富島は「うつぐみ精神」を大切にする島。住民の日常生活の場でもあるので、家の中を覗かない、御嶽などの聖域に立ち入らない、大声を出さないなどマナーを守って過ごしましょう。
砂や貝殻の持ち帰りはNG
星砂や貝殻を含む島の自然物の持ち帰りは禁止。「観察するだけ・撮影するだけ」が原則です。
飲食店・コンビニは少なめ
島内にコンビニはなし。集落内に数軒の飲食店と雑貨店があるのみ。飲み物・軽食は石垣島で準備するか、島内の店で早めに調達を。
強い日差し対策
日差しが強烈なので帽子・サングラス・日焼け止めは必須。レンタサイクルでも汗ばむ気候なので水分補給も忘れずに。
竹富島のよくある質問(FAQ)
日帰りで楽しめる?
はい、半日〜1日で主要観光地は十分楽しめます。ゆっくり過ごしたい方は1泊するのもおすすめ。
子連れでも楽しめる?
水牛車、ビーチ遊び、星砂探しなど子どもが楽しめる要素が豊富。レンタサイクルにも子供用シートあり。
ベストシーズンは?
4〜10月がベスト。海水浴も水牛車も楽しめます。冬でも観光だけなら年中OKです。
シュノーケリングできる?
はい、コンドイビーチや島周辺でシュノーケリングが楽しめます。本格派は幻の島ツアーと組み合わせるのもおすすめ。
まとめ|竹富島で沖縄の原風景を体感しよう
竹富島は、石垣島から高速船15分の最も近い離島。赤瓦の街並み、水牛車、コンドイビーチ、星砂の浜——周囲9kmの小さな島に、沖縄の原風景がぎゅっと詰まっています。
片道880円、半日〜1日で楽しめる手軽さで、石垣島観光と組み合わせやすい立地。次の旅で、ぜひ重要伝統的建造物群保存地区の「もうひとつの沖縄」を体感してくださいね。
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